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Reading: 新しい中世
Listening: MEEEEEE (NAYEON) - TWICE
Watching: ハイジャックS2E4

#57 AI時代のコラテラルダメージ で、3時間の過集中で視力を一気に悪化させた話を書きました。その対処として20ルールの導入や AI のアドバイスで購入した目薬を使っています。ちなみに目薬を使うと信じられないくらい沁みるので、ひどいドライアイのようです。

また視力は視覚から入力された情報を前頭前野で処理し、得られた視覚情報のどこに注目するのかを判断しています。AI への指示と過集中によって脳のリソースを使い果たしてしまうことも視力に影響があるそうです。

こうした画面の使いすぎは VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)と呼ばれます。

VDT症候群(IT眼症)は、PCやスマホの長時間使用により目・身体・心に不調をきたす現代病です。画面凝視によるドライアイ、視力低下、肩こり、頭痛、イライラなどが主な症状。1時間ごとに休憩を入れる、画面位置を下げる、目薬を使うなどの対策が有効です。

AI はさまざまなタスクをこなしてくれます。しかしそれにはこちらの指示が必要で、その指示も明確で正確なものが必要です。その指示を作り出すのは脳であり、脳が健康的であることは、AI の利用に必要不可欠です。

VDT症候群の症状を見ると、目と身体の健康をケアすることの重要性を感じます。

私は iPhone を使っていますが、iPhone には「画面との距離」という眼精疲労や子どもの近視リスクを軽減する機能があります。これが導入されたばかりの頃は、頻繁に警告が出るのでオフにしていましたが、AI 時代は健康がめちゃくちゃ重要ではないかと考えてからオンに切り替えました。

また Apple Watch にはスタンド機能があります。50分間座りっぱなしだと、立ち上がっての1分の運動を促されます。定期的に身体を動かすことで、筋肉をほぐし、血行を促進する効果があるそうです。デジタル機器だからと遮断するのではなく、効果的に使えるものを探るのも面白いでしょう。

どうしようもなくソワソワする時は1分間のメディテーション機能も使用します。たった1分で、その後の数時間の気持ちが落ち着きます。

また、深い睡眠を得られるように枕を新調したり、疲労回復効果や冬季うつへの対策としてビタミン剤を摂取することなど、身体的なケアも注意しています。

AI時代において、健康は最も重要な資源です。効率を追求するほど、意識的に健康を守る必要があります。身体の不健康が精神の不健康も生み出します。そうした不健康な指示を効率よく AI が処理してしまうことの帰結は、あまり想像したくありません。

逆説的に、あなたが健康的であれば、健康的な指示が効率的に社会に還元されるでしょう。

- Tora

私たちが “もっているものでうまくやる” には、少しずつ自分の世界を広げ、自分自身を理解し、思いがけない組み合わせを試してみる必要があります。これらは、そのプロセスの様子です。

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